プレイステーションVRを販売することから、大きな売り上げが予測されています。

ゲーム事業

 

ソニー・コンピュータエンタテインメントのPS4

 

ソニーのゲーム事業は一時期低迷していましたが、近年はプレイステーション4の大ヒットで持ち直しています

 

プレイステーションはソニーが開発するゲームハードウェアで、発売当初は3Dモデルを活用できることから爆発的な人気を誇りました。

 

美しい映像を見せるハードウェアのスペックは他社よりも優れており、ソニーの技術力が顕著に表れています。

 

PS4は世界累計で4000万台の出荷となり、ゲーム業界全体の活性化にも繋がっているでしょう。2015年は営業利益で2942億円という莫大な成果を上げており、2016年にも3000憶円を見込んでいます。

 

また、定額制のネットワークサービスであるプレイステーションプラスの利用率も50%アップしており、今後の成長が期待されます。

 

直近ではプレイステーションVRという仮想現実を体験できるディスプレイを販売することから、大きな売り上げが予測されています。

 

そんな活躍を見せるソニー・コンピュータエンタテインメントは明確なハードウェア戦略を持っています

 

それはテーマとする機能や性能が、
他社のどの製品よりも高くなるように差別化をはかっているのです。

 

プレイステーション時代にはジオメトリ性能の強化、その次はエンベデッドDRAMを採用したピクセル描画性能を高めました

 

こうした技術を取り入れるために最先端キーデバイスの自社開発も積極的に進めたのです。

 

ソニーの代表的なゲーム作品には、グランツーリスモシリーズやぼくのなつやすみシリーズが挙げられます。どちらも人気作品でハードウェアの売上も牽引しており、良い相互作用が見られました。
周辺機器の販売も好調で専用コントローラーやメモリーカードの売上も上々です。

 

ゲームと聞くと単純な娯楽であり、メインの事業になるとは思えないかもしれません。

 

しかし、ソニーのゲーム事業の売上高はゲーム部門全体で1兆3890憶円にもなるのです。

 

1兆という大台を超える事業なのですから、ソニーの大黒柱であることは間違いありません。
今後もさらなる発展が期待される事業でしょう。