膨大な従業員を抱えるソニーの売上は数兆円の大台に乗り、強い企業なのは間違いありません。

国内外シェアと会社規模

 

国内外シェア

ソニーと聞いた時に、思い浮かべるイメージは人によって異なります。
不動産から医療、ゲーム事業に液晶テレビと事業の幅が広いのが原因です。

 

 

イメージセンサー

 

まず注目したいのは、ソニーが開発するイメージセンサーについてです。

 

イメージセンサーとは、写真や動画の画質の良さを決める重要な半導体のことです。

 

レンズから入った光を電気信号に変える半導体であるイメージセンサーのシェアは、世界から見てもソニーが圧倒的なのです。

 

ソニーのイメージセンサーのシェアは32%となっており、他社の追随を許さない状況です。
それだけ、ソニーが提供するイメージセンサーの半導体は優れているのです。

 

イメージセンサーはスマホのカメラや自動車の車体カメラなど、写真や映像に関わるものには何でも利用できます。

 

汎用性が高く需要が高いイメージセンサーは、最先端技術を謳うソニーにふさわしいものです。

 

 

 

ビデオカメラ

 

ソニーのビデオカメラ

 

ビデオカメラの国内シェアにも注目してみましょう。

 

2005年以降は、国内のシェア1位はソニーがずっと維持してきました。
しかし、2016年にはパナソニックに首位を奪われてしまっています

 

シェアは37%~43%程度で、3人に1人がソニー製品のビデオカメラを持っていることになります。

 

 

 

Xperia

 

ソニーのXperia

 

ソニーが提供するスマホ、Xperiaのシェアも見てみましょう。

 

国内でのシェアは4位とイマイチな状況ではあります。
iPhoneに大きくシェアを奪われており、今後の巻き返しが期待されています。

 

イメージセンサーを搭載したスマホの性能はかなり高いのですが、消費者の目線が欠けているのが敗因かもしれません

 

 

 

国内、世界のシェアにおいて、ソニーは幅広い分野で名前を見かけます。しかし、器用貧乏なのか、ソニーと言えばこれというブランドがはっきりしていないのは、今後の課題でしょう。

 

 

 

会社規模

ソニーの会社規模は社員数を見るとはっきり分かるでしょう。
連結会社を含めると従業員の数は10万人を超えるのです。

 

膨大な従業員を抱えるソニーの売上は数兆円の大台に乗っています。
経営が危ぶまれるような声も上がりますが、全体を見れば非常に強い企業なのは間違いありません。

 

ソニーの売上高と株価を覗いてみる!