仮想現実を体験できるプレイステーションVRも発売されており、さらなる飛躍が期待されます。

ソニーグループの売上高と株価

 

売上高

年間でソニーの売上はいくらあるかご存知でしょうか?

 

数百億、数千億の世界を飛び越えた、数兆円の領域に達しているのです。
この数字だけを見れば、ソニーは莫大な利益を出している優良企業となるでしょう。

 

しかし、これはあくまでも売上の数字です。
営業利益はまた別の話であり、売上だけで企業の価値をはかることはできません。

 

2015年では、ソニーの売上高は8兆1057億円となり、前年比でマイナス1.3%となりました。
ただし、営業利益は2942億となっており、経費削減による効果が大きく現れたと言えるでしょう。

 

ソニーはここ8年間赤字が続いていましたが、2015年に黒字化を達成したのです。

 

赤字のソニーを救ったのは、スマホでも液晶テレビでもなく、ゲーム事業でした。

 

プレイステーション4の販売が好調で、営業利益の内の487億円はゲーム事業が売り上げたものです。現在では仮想現実を体験できるプレイステーションVRも発売されており、さらなる飛躍が期待されます。

 

8兆円の売上があっても、開発や経費に8兆円を使っていれば利益は無くなります。
ソニーグループの売上だけに注目せず、営業利益も見ることでソニーの企業価値が分かるでしょう。
デバイス事業は毎年赤字続きのため、事業計画を見直す必要もあります。

 

どれだけ需要があったとしても会社が赤字になるようでは正しい経営とは言えません。
消費者にとっては便利なものを売ってくれるソニーは貴重な会社です。
両者が得をするような経営体制になることを皆が望んでいるでしょう。

 

 

 

株価

ソニーの株価のイメージ画像

別の視点として、ソニーの株価も見てみましょう。

 

一時期は1500円まで下がっていた株価が、現在は3000円近くまで上昇しています。

 

プレイステーション4やその他要因により上昇した株価は、やや不安定ながらも良い傾向で推移しているのが見えます。

 

ソニーの神話が復活したようで喜ばしく感じる人も居るでしょう。

 

ソニーの株価は東証1部6758なので気になる人は現在の株価をチェックしてみてください。
株を購入して株主となり、ソニーの今後を見守るのも楽しいかもしれません。